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美しい自然に恵まれ、標高1000mの高原に広がる軽井沢は明治21年に初めての別荘が建てられて以来、
国際的保健休養地として発展してきました。 浅間山をはじめとする山岳、湖沼や滝などの自然、
落ち着いたたたずまいの別荘地、周辺ののどかな山村など、軽井沢に居を構えた作家や画家たちが愛した風景は今も健在。
四季折々に姿を変え、私たちを魅了します。
軽井沢 風のガーデン
約6,000坪の広大な敷地に色とりどりの鮮やかな花々が咲き誇る「風のガーデン」。四季折々の美しい花を楽しめるガーデン、甘い香りが広がるガーデン入口付近のリンゴ畑、ホテルと「風のガーデン」を繋ぐせせらぎに架かるつり橋など訪れた人を癒す絶好のステージが広がっています。
旧三笠ホテル
1905年に建築されて以来、政財界の要人・文人に愛され「軽井沢の鹿鳴館」と言われた木造純西洋式ホテル。1980年に国の重要文化財に指定され館内を見学することも可能。この重厚な西洋建築を設計などからすべて日本人が行ったというのが素晴らしい。窓枠や階段の手すりなどのデザインも見応えあり。
聖パウロ教会
軽井沢のシンボルとして有名な教会の一つ。アメリカの建築家、A・レイモンドの設計で、博覧会で賞も受賞している。木のぬくもりが伝わってくる建物は、避暑地の緑に馴染んで爽やか。パイプオルガンや祭壇のある建物の中は神聖な場所だが、クリスチャンでない人もお祈りや見学が可能。今日までに非常に多くのカップルが挙式をしています。
旧軽井沢銀座
旧軽井沢銀座のメインストリート。創業は明治時代といった老舗のお店をはじめとし、いくつもの魅力的なお店でいっぱいです。徒歩やレンタサイクルで昔ながらの避暑地の風景が広がる旧軽井沢を散策するのが人気です。 中ほどに位置する軽井沢観光会館では観光案内や軽井沢の歴史を展示しています。
雲場池
季節になるとスワンたちが飛来する池。別名スワンレイクとも呼ばれて親しまれています。軽井沢駅から歩いて20分ほどの雲場池は自然に囲まれた散歩コースとしても人気のスポットです。また、秋の紅葉が水面に映りこむ様は壮観で、多くの写真家の心をつかんで止みません。
ささやきの小径
矢ヶ崎川に沿う川端康成や堀辰雄らの文化人たちが愛した有名な散歩道。別名アカシアの小径、サナトリウムレーン、恋人達の小径とも呼ばれるひっそりとした道です。その小径からさらに奥へと歩いていくと幸福の谷とよばれる美しい場所があります。
ショー記念礼拝堂
聖公会宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが1885年にバンガローを建てた場所に建つ現在の礼拝堂は、1990年に復元されました。礼拝堂の前にはショーの胸像と十字架を象った記念碑が建っています。また、隣接してショーハウス記念館が移築・復元されています。
白糸の滝
信濃路自然歩道を抜けた先に位置する白糸の滝は、半円を描く岸壁から湧き出した水が名前のとおり無数の白糸のように流れ落ちる様が美しく、紅葉のシーズンにも美しい姿を見せる滝として、軽井沢有数の景観スポットになっています。
塩沢湖タリアセン
直訳すると、ウェールズ語で「輝ける額」という意味の「タリアセン」。アメリカの建築家ロイド・ライトが、自身の創作活動の拠点にその名をつけ、そこから独自のものづくりを成長させていったことから、その考えに共鳴しこの地を新しい文化・生産の拠点として発展させる軽井沢の新しいテーマパークです。
軽井沢会テニスコート
銀座通りの裏手の林に囲まれたテニスコート。かつて皇太子時代の天皇陛下と皇后陛下のテニスコートの恋の舞台だったことはあまりに有名です。現在も国際大会などが行われています。会員制の為、通常は一般の方は利用する事は出来ませんが、空いている時はビジターの方でも利用する事が出来ます。
旧碓氷峠見晴台
サンセットポイントとしても名高い旧碓氷峠見晴台は、長野県と群馬県の県境にあります。ドライブはもちろん、旧軽井沢の二手橋から見晴台へと向かう碓氷峠遊覧歩道は、渓流のせせらぎを耳に野鳥などにも出会える野趣豊かな自然歩道です。新緑の春から紅葉シーズンまで楽しめます。散歩コースの所要時間は約1時間30分。
軽井沢大賀ホール
軽井沢大賀ホールは、2005年4月ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深い大賀典雄氏が軽井沢町に寄贈したものです。ホール内部は、音響を考慮し、ステージを客席が囲む五角形となっており、全面に地元産の木材を使用した暖かいデザインです。日本建築士事務所協会連合会の最優秀賞を受賞しました。
軽井沢
プリンスショッピングプラザ
JR軽井沢駅に直結のショッピングモール。飲食店街、イースト、ニューウエスト、ウエストに分かれており、広大なショッピングサイトとなっています。飲食店はアーケード街になっているので、雨の日も安心して出かけられます。